きみがい~て~、めがさめ~て~

ブレスオブファイアⅣ うつろわざるもの をクリア。
のんびりやって30時間、四日程。


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半年ほど前にドサッとブレス系を買い集めていつやるか悩んでたけど、うっかりこの前コミックがセットで安く売ってたので購入。

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読んでしまったらゲームならではの感動が味わえなくなる!と危機感に煽られて一気にプレイ&クリア、いつでも遊べる環境を構築したいのにいざ完成したらきっかけがないとやれない体質になっているという・・


ブレス自体は2を小学生の頃にリアルタイムで遊んで全てがハッピーエンドで丸く収まるわけではないということを
甘ったれ坊やだった子供心に叩き込まれた過去があるなんとも思い出深いタイトル。
後々になってトゥルーエンドは別にあるとしったけど・・・今にして思えばノーマルエンドこそブレス2の真骨頂なのではと思うわけで!wトゥルーはなんか・・そんなあほな!?って感じだったしw


話は元に戻してブレスⅣ、ゲームシステムは昔にやったブレス2から結構進化しているけどオーソドックスに遊べた。
常時クオータービューでフィールド移動はやり辛いし見難いのは残念だったけど、プレイ時間もそこまで長いものじゃなかったし
エンカウント率もそんなに高いわけでもないので極端にストレスにはならなかった。
難易度も一部除いて低めだったので2の時の様にしばらく立ち止まってレベル上げとかせずにサクサク進めたのは気持ちが途切れなくて良かったと思う。
ただ、やはりそういう時代だったからなのかダンジョンが複雑だったりお使いイベントが多すぎたりしたのは冗長だった。

特にラストダンジョンなんてラスボスは主人公を待ってるんだから素直に最短で案内してくれと!
なんで作品中トップクラスの複雑さと長さなんだw来て欲しくないのだろうか・・・


2000年発売のPS1作品ということでも、う16年以上経過しているからポリゴンとかは流石に時代を感じる。
長い演出も多いけど、見せ方が良いのか却って贅沢に感じる。
ポリゴンに振り回されるんじゃなくて限界を知った上で使いどころを選んでる感じというか・・
PS1表現の最高峰と言ったら言いすぎ?w

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期待していた戦闘シーンはとにかくキャラの動きが最高!
流石格闘ゲームのカプコンだけあってドット絵がひたすらカッコいい上にバリバリ動く。
容量どんだけ使ってるんだって位動く。今では最早望めないであろう円熟しまくったドット絵のキャラクターを堪能できるので
長めの戦闘も苦じゃなかった。敵も気持ち悪いくらいヌルヌル動くのでマジで何枚書いたのか気になるレベル。
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2000年近辺のカプコンのドット絵クオリティは世界トップクラスだったのではと思うほど凄い人たちが揃っていた時期なので
他の色んな細かい不満に目を瞑っても、納得出来る満足感があった。


後は・・ブレスⅣとは切っても切れない鬱ストーリー
これは本当にストーリー書いた人の鬼畜さに拍手するレベル。

かなり覚悟した上で臨んだけどそれでもキッッッッッッツイ!!

特にブレスⅣ最大にして最悪の兵器「呪砲」周りの設定を考えた人はスペシャルウルトラメガトン級のドSなのではと思う程で
よくもまあこんな醜くて酷い最高の設定を考えたなとw

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リュウとフォウル、二人の主人公の対比を付けるためとはいえ、余りにも呪砲は凶悪。
しかしあれがあるからこそ最後の究極二択にプレイヤーはかなり悩むので、
二つあるエンディングもどっちがグッドと言えない重さがある。形式的にはバッドエンドはあるけど・・あれをバッドエンドとは一概に決められない。

この呪砲を一般市民達は
「自国の誇る強力な武器」程度にしか考えてないのも最高にエグイ、呪砲のある町の子供なんて走り回りながら
「呪砲がドカーンって発射したんだよ!カッコいいなー!」位のことを言ってる。
おまえあの弾がなんだか知らんのか・・・!

竜の力こそ世界を破壊しかねない強大なものだけど、
規模だけで言えば戦争休戦中の東西大陸間の話なので、世界を股に掛ける大規模の話ではない。

その分「人間」にスポットが当てられて、色んな環境で生活する人間達の各々の感情がダイレクトに伝わる。
人間の良い部分と汚い部分の両面をこれでもかと突きつけてくるので
プレイ後はかなりどんよりした気持ちになったけど「やらなきゃ良かった」とは思わない。

噂程度に知っていたプレイ以前よりも、深く身体に刻みつけられて忘れられない作品になったし
このモヤモヤ感が晴れることは余り無いのかもしれないけど、色々な事を考えさせてくれたありがたい作品でした。

もちろんずっと重いわけでなく、リュウ編ではコミカルな要素やコメディシーンも随所に入っているので落ち着くポイントはあった。
ただそれらをかき消して余りあるほどにフォウル編が重かっただけで・・w

クリア後のEDテーマ「ゆめのすこしあと」はリュウとフォウル、ニーナ&クレイとエリーナ、フォウルとマミの間柄を歌っているかのようでホロり・・・。
めちゃくちゃ良い歌で、ブレスⅣで人間に愛想尽かしかけた心に沁みる沁みる。

ただアイツだけは・・・あたいゆるせへん!!

この後は漫画を一気読みする予定だけど・・・
少しはこのモヤモヤが解消されるのかそれともより強力に身体の芯にこびり付くのか・・・ブル!

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